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ラムネは買って食べる、でもマシュマロは1回くらい作ってみてもいいかも

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すっかりアジサイの季節になりましたが、
ちょっと前までどこを見てもツツジが満開でした。

それを見ていて、小学生の頃友達と競い合うように、
学校の花壇のツツジをむしり取っては
蜜をなめていたことを思い出しました。
今思えば花にもかわいそうなことをしたと思うし、
学校にも迷惑をかけた、手入れをしてくださっている方にも
大変申し訳なかったと反省しています。
大人になっていつの間にかツツジは鑑賞するだけになったけれど、
なぜか当時は夢中だった・・・。

そこから、そういえば子どもの頃はよく食べたのに、
大人になって遠ざかっているお菓子ってあるよなと思いつきました。
久しぶりに食べてみようかな、せっかくなので作ってみよう!
ということで、3種類のお菓子を作って食べてみます。


その1~たまごボーロ~

たまごボーロというお菓子はみなさんご存じでしょうか。
私の中では赤ちゃんがよく食べているという印象なのですが、
卵と片栗粉を主な材料としたお菓子です。
小指の爪くらいの大きさのコロコロとしたお菓子で、
カリっとした食感ですが舌に乗せるとじきにほろっと崩れます。

こんなのです。
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それこそ幼児の頃はよく食べていたと思うのですが、
チョコレートとかポテトチップスとか、
刺激的な大人の誘惑を知った後は、
もうほとんど食べていなかったと思います。

さっそく作ってみます。

卵黄と砂糖を混ぜたところに、片栗粉を加えて混ぜます。
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牛乳をちょっとだけ入れてひとかたまりにしたら・・・
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直径1センチくらいの棒状に伸ばして・・・
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1センチくらいの幅に切って、ころころと丸めていきます。
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並べてオーブンで焼きます。
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できました!
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市販のものより少し大き目です。
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食べてみます。
・カリッと歯で砕けるが、しばらくするとホロリと溶けていく
・そうそう、これこれ!という味
・たまごのやさしいあじがする


とにかくやさしいです。
おもわずひらがなになってしまうくらい。

大人になった私にはこんな優しさはあまりなくて、
最近は刺し違える覚悟で麻婆豆腐を食べています。
もともと辛いものが得意じゃなくて、お腹の調子が悪くなるのですが、
「麻婆豆腐のうまい店」なんかで
「ここの麻婆は辛いけれど旨いから!」なんて言われると、
辛さを超越するくらい旨いのかもという好奇心で食べてしまいます。

そして結局、か、からい!けどうまい?
いや辛い、辛い辛い辛い痛い痛い痛い!!ってなることが多いです。
麻婆が通った道が熱くなるのがわかります。

刺し違える覚悟で臨んだのに、一方的にボコボコにされますが、
その点たまごボーロのやさしさと言ったら。
小学生の頃の教育実習の先生みたいにやさしいです。
ちょっと頼りない口どけなのも似ています。

作りやすさ★★★☆☆
懐かしさ  ★★★★★
優しさ   ★★★★★∞




その2~ラムネ~

飲むラムネはお祭りなどでたまに口にする機会があるのですが、
食べる方のラムネは最後にいつ機会があったか思い出せません。
ラムネって手作りするという意識がなかったのですが、
ネット上に作り方がいっぱい載っていました。
火を使わずに簡単にできるということで、
夏休みの自由研究なんかにもいいらしいです。

材料は、
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左上から時計回りにクエン酸、あれば食紅、レモン汁、重曹、粉砂糖、コーンスターチです。

クエン酸って初めて買いました。
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手作りゼリーやドリンク類の酸味料に使うらしいです。

なめてみると・・・
非常に酸っぱいです。
しばらく顔が「うぇぇ・・・」の形で固まりました。
若干塩味も感じられますが、レモン系の酸味です。
ど直球の酸っぱさです。

ところで、クエン酸ってお掃除にも役立つそうです。
酸性なので、水垢などアルカリ性の汚れに強いと。
そういえば、今回ラムネの材料として用意した重曹もお掃除に使いますね。
「次の選択肢のうち、掃除もできてお菓子も作れるアイテムを選びなさい」
という家事力検定の問題が作れそうです。

粉類を混ぜたところにレモン汁を加えて・・・
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手で混ぜます。
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なんだかお菓子を作っている実感が全くない・・・。
匂いもないし、工業製品でも作っているような気持ちになります。

半分に分けて、片方には食紅で色をつけました。
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少し水を加え、ギュッと握って、ぎりぎり固まるくらいになるようにします。
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成型にはこれを使います。
同じサイズの軽量スプーン2本。
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片方ずつ山盛りに詰めて、
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2つを合わせてギュッと握ります。
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できました!
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食べてみると・・・
・粉っぽい!
・ただ甘い粉だ
・でもすぐに崩れて溶ける食感はラムネ
・おいしいチョークを食べているようだ


重曹を入れることで、ラムネ独特のしゅわっとした感じがでるらしいのですが、
足りなかったみたいで全くしゅわしゅわしませんでした。
また、味見でクエン酸の酸っぱさにびくついてしまい、
少なめにしてしまったためほとんど酸味がありませんでした。
もっと入れたほうが食べやすかったかもしれません。

そういえば、今回作りながら味見をしませんでした・・・。
なんだかお菓子を作っているというより、理科実験の気分で、
味見という概念を思い出さなかったのです。
普通のチョークとは言いませんが、
おいしいチョークを食べたらこんな感じではという仕上がりでした。

作りやすさ  ★★★★★
理科実験ぽさ★★★★★
チョークっぽさ★★★★☆




その3~マシュマロ~

手作りマシュマロには思い出があります。
以前、テレビで作っているのを見たのです。

1994年から2002年まで放映されていた
『ジャングルTV~タモリの法則~』という番組があって、
番組内にタモリさんたち出演者の料理コーナーがありました。
そこでマシュマロに挑戦していた回があったのです。

当時中学生だった私はこれを見て
マシュマロを手作りして、そのときは大失敗しました。
確か、液状になってしまい固まらなかったような・・・。

番組ではちゃんとできていたと思うのですが、最後にタモリさんも、
「マシュマロは、買えばいいと思うよ」
とおっしゃっていました。
マヨネーズを作ったときは
「マヨネーズくらい、一回自分で作ってみるのもいいと思うよ」
と言っていたのに・・・。

材料はこれです。
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左上から時計回りにコーンスターチ、砂糖、卵白、ゼラチンです。

水でふやかしたゼラチンとシロップを熱して・・・
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卵白と砂糖を泡立てて作ったメレンゲに加えます。
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泡立て続けます・・・
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いつまで泡立て続ければいいのかわからなかったのですが、
とろっと流れる状態のままかわらないので、これでやめます。
中学生の頃の失敗が頭をよぎります・・・。

コーンスターチを敷きつめたバットにくぼみをつくっておきます。
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ここに流して、常温で置いておいて固めます。
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生地が余ったので、タッパーに流したものも作りました。
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こちらは一口大にカットします。
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できました!
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食べてみると・・・
・マ、マシュマロだ!!!
・うまい!!
・売っているものよりも弾力がある
・噛むともちっとして、口に入れるとやわらかい・・・
・優しい砂糖の味


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これはかなりおいしいです。
食感はもちもちやわらかく、味は優しいお砂糖の味で、ほっとします。
やわらかくて甘いものって、問答無用に人を癒してくる気がするのですが、
母乳を飲んでいた赤ちゃんの頃を思い出すからでしょうか。

最近は牛乳も飲む機会が減っていたのですが、
お酒を飲む前に牛乳を飲んでおくと、胃の粘膜をコーティングするので
悪酔いを防ぐという話を聞いたことがあるのを思い出しました。
それで、辛いものを食べる前に牛乳を飲んでみたらどうだろうと、
汁なし担担麺を食べるにあたり、牛乳を一気飲みしてから臨んでみたことがあります。

長らく冷たい牛乳を飲んでいなかったので忘れていましたが、
冷たい牛乳でお腹がごろごろしますよね・・・。
汁なし担担麺とタッグを組んで袋叩きにしてくれました。

その点マシュマロは包み込むように癒してくれます。

作りやすさ★★★☆☆
おいしさ  ★★★★★
癒され度 ★★★★★∞




今回の3つだと、マシュマロがダントツで美味しかったです。
タモリさんの結論とは異なりますが、
マシュマロは1回くらい作ってみてもいいと思います。
ラムネは買った方が美味しいかなと。
たまごボーロは買っても作ってもどちらでも私にやさしいです。
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テーマ : 手作りお菓子 - ジャンル : グルメ

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