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食べ慣れた料理を牛乳で作る

乳製品が好きです。
牛乳そのものより、牛乳からできているチーズやパンナコッタ、グラタンなどミルク味が大好きです。

以前、べつやくれいさんが通常は牛乳を使わないデザートのもとを集めて牛乳で作ったらどうなるかを試す記事「牛乳で作ったらうまいのでは」を書いていらっしゃいました。
どれもさぞミルキーで濃厚なおいしいものになるだろうと思ったのに、牛乳っぽさが消えるものもあって意外でした。

牛乳は、合わせるもの次第で気配を消す。
ということは、通常牛乳を使わない料理を牛乳で作ったらどうなるのか。
隠し味として味をマイルドにしてくれる一方で、その存在を気づかれないのではないか。
そこで、通常水もしくはだし汁で作る料理を牛乳で作ってみたいと思います。

今回試すのは以下の4つの料理。

1 肉豆腐
2 肉じゃが
3 マーボー春雨
4 白米


では肉豆腐から行ってみます。


1 肉豆腐

肉豆腐はお肉と長ネギ、豆腐などをお醤油ベースの汁で煮る料理。
今回はこれをだし汁ではなく牛乳で作ってみます。

検索すると、肉豆腐は牛肉&長ネギで作ることが多いようなのですが、我が家は豚肉で作ることが多いです。
牛肉を使うなら、すきやきとの違いがなくなって肉豆腐の存在理由がわからなくなってしまうので…。

すきやきはあきらかに「ごちそう」ですが、肉豆腐は「普通のおかず」。
肉豆腐って味付けはほとんどすき焼きと変わらないと思います。
それなのに肉豆腐まで牛肉で作ると、肉豆腐が一気にごちそう化してしまい気楽に食べられるおかずではなくなってしまうのではないかと…。

というわけで前置きが長くなりましたが、豚肉&たまねぎで作るこちらのレシピを参照しました。

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豚肉を炒めて、お砂糖とお醤油を入れたところまでは普通。

さて、ここで牛乳を200cc投入します。
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ここで通常であれば灰汁を取るべきところなのですが、灰汁らしきものがでてきません。

お醤油と牛乳の相性が心配でしたが、この時点ではにおいは普通の肉豆腐とあまり変わりありません。
普通よりちょっとにおいは甘め…?というくらい。

たまねぎとお豆腐を入れて煮ます。
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たまねぎの白、豆腐の白、牛乳の白、火が通って白っぽくなった豚肉の、白四重奏。

待っても灰汁が出ないので、このままホイルで作った落としぶたをして煮ていきます。
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3分経って見てみたら、ぶくぶくがホイルを押し上げていました!

白い膜がいっぱいできていたのですが、これは牛乳を温めたときにできるあの膜みたい。

7分煮てホイルを取ったらこんな風になっていました。
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目立つ白い膜を取り除くと、つゆは真っ白というより薄く白濁した茶色のつゆになっています。
匂いも完全に肉豆腐。

盛付けてみました。
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家族に何も知らせずに食卓に並べて、さて夕食です。

家族の感想
・なし


牛乳が入っていることを気づかれませんでした。
そのため、普通に肉豆腐を作って食卓に並べたと思われた様子。

もっと「また変なことしてー」という反応を期待していたため、やや肩透かしを食らった感じ。
でも確かに食べてみるとまったく普通でした。
お豆腐と牛乳との相性を心配していたのですが、全然違和感なし。
牛乳嫌いの人でも気付かずに食べられるのでは。

ただ、味付けはかなり甘め。
そしてややコクが深い感じがします。
あと、普段なら飲まない肉豆腐のつゆがおいしくて、最後は飲み干してしまいました。
甘い味付けが好きな人なら普通の肉豆腐よりおいしいと思うのですが、牛乳らしさは生きていません。
膜を取り除く手間を考えると、普通に甘めの味付けの肉豆腐を作ればいいかなぁと思います。


牛乳肉豆腐の評価
おいしさ   ★★★★
肉豆腐らしさ ★★★★
牛乳らしさ  ★☆☆☆

  

食後に家族に正体をばらしてみると、そういえば今日の肉豆腐のつゆはちょっと白濁していると思ったとのことでした。


こんな感じで、牛乳は影を消し普通の肉豆腐になりましたが、ここでやはり牛肉を使うべきだったのではと思いました。
牛乳は牛の乳なのだから、牛肉を使う料理を作った方が統一したのではと改めて気付いたのです…。

そこで次は牛肉で肉じゃがを作ります!


2 肉じゃが

牛乳を温めたときにできる膜は、牛乳の中のたんぱく質や脂肪でできているらしい。
肉豆腐のつゆが白くならなかったのは、膜が分離することで牛乳のたんぱく質や脂肪が取り除かれるからかもしれません。
ということは肉じゃがも同じように膜が分離して、つゆが白くならないのでは。

肉じゃがのレシピはこちらを参考にしました。

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具材を炒めて、ここまでは普通。

ここでやはり牛乳を入れます。
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今回は400cc。

今回は肉豆腐のときより倍の量の牛乳が入ったせいか、例の膜がさらに多くでてきて取り除くのが大変でした。
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洗濯中かというくらいの泡だらけ。

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途中で面倒になって膜を取るのを放棄して、にんじん、合わせ調味料を入れて完成です。

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彩りに別に茹でたアスパラを加えましたが、かなり膜が残って、見た目が汚い…。
でもにおいは普通の肉じゃがと変わりなく、とってもおいしそう。
見た目のひどさとおいしそうなにおいのギャップが激しくて若干戸惑います。

盛り付けるとこんな感じ。
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普通の肉じゃがです。

牛乳の膜がだまになって残っていますが、つゆは肉豆腐よりも透き通った感じがします。
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ではこちらも食卓へ。

家族の感想
・何これ!今日の肉じゃがいつもよりおいしい!
・こんなおいしい肉じゃが初めてというレベル
・じゃがいもがいつもより煮崩れているけれどそこがまたいい
・なんだか洋風?あ、牛乳入れた?


今回は家族も牛乳に気づきました。
ただ、その前に肉豆腐を牛乳で作ったという自白済みの前科があるので、そこから推察されたようです。

それにしてもこの肉じゃがはおいしい!
今回も肉豆腐同様、通常よりも甘くマイルドですが、牛乳臭さは全くありません。
完全に肉じゃがです。

ただ、ほのかにクリームシチューの影を感じます。
お母さんが三口ガスコンロの前に立ってアルミ雪平鍋で作ってくれるのが肉じゃがなら、今回作った牛乳肉じゃがはIHのシステムキッチンでママがルクルーゼで作ってくれるようなイメージ。


牛乳肉じゃがの評価
おいしさ    ★★★★★(飛びぬけてます)
肉じゃがらしさ ★★★★
牛乳らしさ   ★★☆☆


煮込む料理に関しては、牛乳の膜が分離することがわかったので、今度は牛乳を全部吸収しそうな料理に挑戦します。


3 麻婆春雨

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スーパーで売っている麻婆春雨のもとです。
パッケージの右下にも小さく書いてありますが、材料要らず。
どこのメーカーのものでも基本的に春雨と麻婆ソースが入っていて、水と春雨を一緒にフライパンに入れて火にかけて、煮立ったら麻婆ソースを入れて完成です。

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今回は永谷園のものを買ってきました。
パッケージ裏の「麻婆春雨誕生の秘密」が面白かった。
ぶらぶら社員、いまはいないのだろうか…。美味しんぼの山岡さんみたいな感じかなぁ。
もしこういう役職が今もあるなら、すごい人気ポストで出世コースになっちゃいそう。
でも野心にあふれたぶらぶら社員ってパラドックスか。
ちなみに、永谷園のホームページではぶらぶら社員による麻婆春雨開発秘話が漫画になっていました。

さて、牛乳450ccと春雨を煮ていきます。
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今回は最初からかなりの違和感…。

春雨をほぐして、牛乳が沸騰したら麻婆ソースを投入。
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またもや泡がすごいことになっていますが、今回は膜が張っても取らずに放置。

そして完成したのがこちら。
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においは今回もとってもおいしそうです。
通常の麻婆春雨よりもやはり甘い匂いになっています。

ところが…このあとちょっと面倒なことに。
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ほかの料理を作っていて麻婆春雨を放っておいたら、春雨がどんどん牛乳を吸収して固まってしまったのです。

いくらほぐしても改善される余地がありません。
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そこでやむなく50ccミルクを追加。
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うーんどんどん見た目がひどくなっていく…。
まだまだほぐれないままだったのですが、とりあえず盛り付けることに。

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家族の感想
・春雨がくっついて食べにくい


味については触れられることがなく、食べづらいことに非難が集中しました。

肝心の味の方はおいしいです。
私は辛いものが苦手なのですが、辛みも牛乳がマイルドにしてくれて味に関しては食べ易い。
肉豆腐や肉じゃがと異なり、牛乳効果でいつもの麻婆春雨とは別物になっていました。
なんだかココナッツミルクのような味がします。

味は美味しいのですが、固まってしまうのは要改良。
ここに至って、キュウリは牛乳より水分が多いということを思い出しました。
ということは牛乳で春雨を戻すには、水を使うときよりもたくさん入れなければいけなかったのか。

牛乳麻婆春雨の評価
おいしさ     ★☆☆☆(味はいいけれど食べにくい)
麻婆春雨らしさ ★☆☆☆(食べ慣れた麻婆春雨とは違う味)
牛乳らしさ    ★★★☆(牛乳というよりココナッツミルクみたい)


4 白米

最後に、お米を牛乳で炊いてみたいと思います。
気になるのは、麻婆春雨で知った牛乳の水分量の少なさ。
通常お米を炊く時入れる水より多く入れなければならないのでは。

そしてもう一つ懸念されるのは牛乳の沸点。
お酒でお米を炊くときは、お酒の沸点が水よりも低いことを考慮しないといけないらしい(「酒で米を炊いてみた」を参照しました)。

でも、牛乳の沸点は何度なんだろう。
検索してみたのですが、いろんな説がありわけがわからず、また普通に炊いてうまく炊けなければそれはそれで実験になるのではということで、通常通り炊飯器で炊いてみることにしました。

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いろいろ考えるのが面倒になっちゃいました。すみません。
そして我が家は無洗米のため、研ぐときの水についても考える必要なし!
純正牛乳ごはんが炊けるはず!

一応水分量だけは多め(2割増しくらい)入れています。
というわけでボタンを押して炊飯!

ごはんが炊けるときのにおいやパンを焼いているときの甘いにおいって、幸せのにおいだと思います。
今回の牛乳ごはんはというと、炊いているにおいは明らかにいつもと違います。
ミルキーというか、ピラフのときのような香りです。

焦げ付くことを心配していたのですが、最後までいいにおいのまま炊きあがりました。
さてオープン!
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なんだか黄色っぽい…。
肉豆腐や肉じゃがのときは白濁茶色つゆだったし、なかなか牛乳感満点の真っ白の姿にお目にかかれない…。

かき混ぜてみたらお焦げができていました。
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でも焦げくさい焦げではなく、茶色い膜みたいになっています。
また膜…。

お茶碗によそってみました。
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いつものごはんと比べて、粒が潰れています。
ごはん一粒一粒が立っている!!の真逆。

お焦げも心配だし、ちょっと今回はあまりにもな外見だったため、家族に披露する前に一人で味見。
食べてみたら、アルデンテということもなくちゃんと炊けていました。
朝炊いたごはんを炊飯器の保温機能に入れたまま夜になっちゃった、というくらいでしょうか。
ややぱさつきますが、ぼそぼそしているわけではありません。

味は普通のごはんとは違って甘め。
決してまずくはなく、独特のミルキーな味わいがあります。
ミルキークイーンというお米がありますが、もしかしてこんな味なのだろうか…。

しかし、これをこのまま家族に出すのはためらわれます。
なんといっても家族はみんな私より年取っているので、一食一食の食事はとても重要だと思うのです。
あと何回食事ができるかということを考えると、貴重な一食にごのごはんを出していいのだろうか、いや牛乳ごはんは決してまずくはないのだけれど!!

ということで、こうしてみました。
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鮭と玉子そぼろの二色丼。
「牛乳ごはん」はマヨネーズが合いそうな味だったのです。
そこで、真ん中にマヨネーズをトッピング。


家族の感想
・あれ、なんかごはんに茶色いの混ざってるけど、これってかつおぶし??


気づかれませんでした。

牛乳ごはんの評価
おいしさ   ★★☆☆
ごはんらしさ ★★★☆
牛乳らしさ  ★★☆☆



まとめ
結果として、どれもおいしかったです。
1つくらい、食べられたものじゃないというものもあるかと覚悟していたのですが。
特に肉じゃがはおいしくて、今後も肉じゃがは牛乳で作ってもいいなと思いました。
ただ、どれも牛乳が「おいしく作用する」という感じで牛乳の牛乳らしさを発揮するわけではなかったので、乳製品好きとしてはやや物足りなさが残る結果となりました。
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報道週刊誌のレシピで春のランチをつくろう

「オレンジページ」に代表される料理雑誌や、「saita」や「クロワッサン」といった生活雑誌にはレシピページがつきものだと思います。
しかし、報道・ジャーナリズムを記事の主体とするいくつかの総合週刊誌にもレシピページがあるのです。
どの雑誌もレシピが毎回おいしそうで気になるので、ここで紹介したいと思います。

大衆の興味対象を追う総合週刊誌にグルメ記事はつきもの。
美味しいお店の紹介やお取り寄せグルメなど、「食」に関する記事はたくさんあります。
しかし、中年男性を主なターゲットとしている雑誌が連載でレシピ欄を設けているのは興味深い。
とりあえず2月3月で5週間分を集めて、読み比べて楽しもうと思います。

今回紹介するのは、レシピの連載がある「週刊朝日」・「週刊新潮」・「週刊文春」の3誌。

「週刊朝日」2月17日号から3月16日号まで。CIMG0866 (480x360)

「週刊新潮」2月16日梅見月特大号から3月15日震災1周年追悼号まで。
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「週刊文春」2月16日号から3月15日号まで。CIMG0865 (480x360)



では、1つずつ見て行きましょう。

1 週刊朝日
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週刊朝日では、後半のグラビアページ2ページを割いています。
タイトルは「行正り香の一皿から始めよう!」
料理研究家の行正り香さんが、その料理にまつわるエッセイと一緒にレシピを紹介しています。
今回の3月16日号で連載49回目を数えます。

当初は「行正り香の今夜は家呑み」というタイトルで始まったレシピ連載、途中からタイトルを変更しています。
ちなみに「行正り香の今夜は家呑み」も「一皿から始めよう!」も書籍化済み。

5回分で紹介されたレシピは以下の通りです。
2月17日号…「牛すね肉のスープ」「雪うるいのサラダ」
2月24日号…「毎日鍋・薬味だれ」「卵雑炊」
3月2日号……「たくあんとひき肉の卵焼き」「春雨と豆苗のスープ」
3月9日号……「ちらしずし」「はまぐりのお吸い物」「菜の花のごまのっけ」
3月11日号…「スクランブルエッグ・ソーセージ&カリカリトースト」「レンジ・いちごジャム」


連載タイトルやレシピの名前からもわかるように、こちらの連載はシンプルなものが中心。
外食したり、買ってきたものを家で並べたりするだけでなく、一品でいいから自分で作ってみましょう、こんなに簡単で美味しいのですよ!という趣旨だと思います。

「牛すね肉のスープ」といった、圧力鍋を使って作る初心者にはちょっと敷居が高いかなというレシピもあります。
しかし、基本的には手抜きお手軽大歓迎の方向性。
「ちらしずし」も、錦糸卵でなくたくあんで黄色味を加えようとか、ごはんもパックご飯でいいとか、とっても気楽。

メインとなる料理ほかに、余力の一品としてもう一つさらに簡単な料理が紹介されるのも特徴です。
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メイン料理の付け合わせとなるレシピが中心です。

肩の力が抜けて料理でもしてみようかという気持ちになったところで、次は週刊新潮を紹介します。

2 週刊新潮
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こちらも後半グラビアページを2ページ割いています。
タイトルは「中年弁当男子」
サブタイトルとして「みんながビックリ!旨くてビックリ!」というコピーがつきます。
紹介してくれるのは料理人の林裕人さん。
3月15日号で連載72回目です。

こちらの連載、初めて見たときは初めて包丁を持つお父さんが自分でお弁当を作るならという趣旨かと思っていたのです。
おにぎりとか、厚焼き卵とかほうれん草のゴマ和えといった、ごく簡単なお弁当の定番料理を紹介するのかなと。

しかし、蓋を開けてみたらレシピはかなり高度、使う材料も一般家庭にあるのか疑問なものも多いのです。
若い頃から料理を趣味として、休日にはお友達なんかも家に招いて手作り料理としてホームパーティを開いちゃうような、お金も手間もかける中年男性向けといったレシピが紹介されています。

5回分のレシピは以下の通り。
2月16日号…「炊き込みピラフ弁当」(「カボチャの焼きサラダ」「卵フラメンコ」)
2月23日号…「カニカマの落とし焼き弁当」(「梅ひじき」「キャベツのレモン漬け」)
3月1日号……「ロールサーモン弁当」(「海老とアスパラガスのマスタード和え」「ベーコンと人参のパスタ」)
3月8日号……「貝柱の生姜煮弁当」(「牛蒡とちくわのきんぴら」「ブロッコリーの辛子醤油和え」)
3月15日号……「豚肉と高菜の炒め物弁当」(「いかニラ炒め」「いんげん豆の四川風」)


「炊き込みピラフ」は当然のことながら炊飯器なんて使いません。
研いだ米を流水にさらして30分以上おき、透き通るまで炒めます。
透き通ったらチキンブイヨンを入れて15分炊いて10分蒸らす…。
お弁当なのに朝からフライパンでピラフを炊いちゃいます!!

「カニカマの落とし焼き」は、カニカマだなんて手軽でいいなぁと思いきや、材料に平然と「山芋粉」が並びます。
つなぎらしいのですが、普通の家に山芋粉はあるのだろうか…。

でもね~やはりとってもおいしそう。
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左は「豚肉と高菜の炒め物弁当」で、右が「貝柱の生姜煮弁当」です。

確かにこの本格的な料理をお弁当にしちゃうなんて、「みんながビックリ」…。

さて、最後は週刊文春です。

3 週刊文春
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週刊文春はモノクロページ、誌面も1ページのみです。
しかしこちらは隔週連載として毎週2人の方が交代で執筆しています。

左側に写っているのは、人気お弁当ブロガーよりのまさみさんの「弁当で行こう!」
右側に写っているのは料理家の瀬尾幸子さんによる「台所の仕事」です。
どちらも3月半ばに連載12回を迎えています。

週刊文春は前に紹介した2つの雑誌と異なり、レシピよりエッセイに比重が置かれています。
「弁当で行こう!」はページの上半分はエッセイに割かれ、下半分が料理のイラストとレシピ2つの紹介。
「台所の仕事」はさらにエッセイが長く、ページの6分の5がエッセイ、左下に小さく料理の写真とレシピが紹介されます。

5回分のレシピを紹介すると次の通り。
2月16日号…「台所の仕事」   「熱燗に合う酒肴三品」(「牛のたたき」「鰹節わさび」「鯛のごまかし」)
2月23日号…「弁当で行こう!」 「ベーグルサンド弁当」(「ツナベーグルサンド」「菜の花オムレツベーグルサンド」)
3月1日号……「台所の仕事」   「スルメイカとアジの一夜干し」
3月8日号……「弁当で行こう!」 「高菜手まり寿司弁当(「高菜手まり寿司」「たけのこの土佐煮」)
3月15日号…「台所の仕事」   「山芋汁」

レシピを紹介しようというよりもどちらもエッセイありきで、エッセイに登場する料理を作るならこちらのレシピを…という感じです。

「弁当で行こう!」は割と一般的なお弁当レシピが紹介されています。
メニューもそう変わったものではなく、また手順も材料もシンプル。

一方の「台所の仕事」はちょっと毛色の変わったものが多い印象です。
たとえば熱燗についてのエッセイに登場する「鰹節わさび」
わさびと鰹節と醤油を混ぜるだけなのですが、わさびをたっぷり使うのに辛すぎないそうです。
ざるについて書かれた回ではざるを使って作るものとして「一夜干し」、お玉についてのエッセイでは「山芋汁」が紹介されていて、普通のレシピ欄とはやや異なるラインナップです。


このように、同じレシピの連載といってもそれぞれコンセプトが違って面白いです。
そしてどれもとってもおいしそう!!
ということで、今度は1つずつレシピを作ってみようと思います。
春らしい素材を集めた春のランチメニューにしてみましょう!

週刊文春からはこちら。
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「ベーグルサンド弁当」の「菜の花オムレツベーグルサンド」
菜の花の緑と黄色い卵の組合せが美しいものになるのでは。

週刊新潮からはこれを。
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「ロールサーモン弁当」の一番奥に写っている「海老とアスパラガスのマスタード和え」
アスパラガスも春が旬。そしてこの連載の中では材料も手順もシンプルな部類です。

そして週刊朝日からは副菜のこちら。
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「ちらしずし」の回で紹介される「菜の花のごまのっけ」を作ります。

まずは「海老とアスパラガスのマスタード和え」に取り掛かりましょう。
「中年弁当男子」の高度なレシピから何を作るか迷ったのですが、これは私でも何とかなりそうだったので。
とはいえ、レシピは冒頭から「海老は殻付きのまま背ワタを取り水洗いする」から始まります。
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背ワタを取って洗ったら、沸騰したお湯に白ワインと一緒に入れます。
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そして再度沸いたら火を止め、蓋をして冷めるまで置いて、それから殻を剥きます。
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鶏肉を茹でるときと同じ手順ですが、お弁当を作るのにこの手間のかけよう。
一体朝何時に起きればいいのか。

アスパラガスも全体に塩をまぶしてから茹でます。
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胡瓜の板ずり感覚でやったら、穂先が取れてしまいました…。

海老を冷ます時間があるので一番初めに手を付けましたが、どうにかマヨネーズとマスタードで和えるところまでたどり着くことができました。
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そしてできたのがこちら。
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次は「菜の花オムレツベーグルサンド」です。
これは買ってきたベーグルを半分に切って焼いて、茹でて刻んだ菜の花を混ぜたオムレツを焼いて挟みます。

やはり刻んだ菜の花と玉子の組み合わせは綺麗です。
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2つ分作るので、オムレツも2個焼いて…。
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味付けとしてケチャップと辛子が塗ったベーグルに挟んで、半分に切りました。
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最後はとっても簡単。
「菜の花のごまのっけ」は茹でた菜の花にすり胡麻とポン酢をかけるだけ。
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全部作るのに40分くらいでしょうか、完成しました!
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家族と食べた感想としては、こんな感じです。

「菜の花のごまのっけ」
・ポン酢をかけるのは珍しいが、ほろ苦い菜の花とポン酢の組み合わせはさっぱりとしておいしい
・胡麻が表面にしかかかっていないので、「のっけ」ではなく「胡麻ポン酢和え」としたほうがすべてに味が行きわたるのではないか

「菜の花オムレツベーグルサンド」
・卵の黄色、菜の花の緑、ケチャップの赤の彩りが綺麗
・見た目通りの味だけれど想像通りに美味しい

「海老とアスパラガスのマスタード和え」
・とにかく海老がぷりぷりして美味しい
・味付けが粒マスタードとマヨネーズとレモンだけなのがちょっと物足りない
・せっかくおいしい海老なので味付けにもうちょっと工夫が欲しい
・でも海老が美味しいのでこれで十分かも


週刊誌のレシピはそれぞれ趣向は異なるものですが、基本的に季節に合わせた美味しいレシピが紹介されていました。
それぞれの特徴を知った上でこれからも食卓に取り入れていきたいと思います。

チルドコーヒーでカフェオレとカフェラテを飲み比べる

私は自分の舌をあまり信用していません。
人一倍食い意地が張っているし、おいしいものが大好きです。
しかし、私の舌のレベルでは「おいしいもの」「普通のもの」「そんなに好きではないもの」の3つくらいにしか食べ物を分類できないのです。
しかも、食べ物の8割は「おいしいもの」と「普通のもの」に入ります。

そんな私はつい5日前までカフェオレとカフェラテは同じものだと思っていました。
どちらもコーヒー+ミルクで、カフェオレはフランス語、カフェラテはイタリア語なのかな~とぼんやりと考えていたのです。

しかし、5日前に喫茶店のメニューでこんな表記を発見しました。
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当店では、カフェオレをブレンド+ミルク、カフェラテをエスプレッソ+ミルクとしています」

いままで同じお店のメニューで「カフェオレ」と「カフェラテ」が並んでいるところを見たことがなかったので別物だとは思っていませんでした。
でもWikipediaを見てみたら、確かに日本ではカフェオレはコーヒーと牛乳を混ぜたもの、カフェラテはエスプレッソと牛乳を混ぜたものとあります。

ということは、飲み比べたらその差は歴然なのでしょうか。
いままで私に違いが分からなかったのは、同時に両方を飲み比べたことがなかったからかもしれない。
そこで、コンビニでチルドコーヒーを数種類買い飲み比べてみようと思います。


今回コンビニから我が家にお集まりいただいたのはこの6種類です。
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まずはカフェオレ2種類から。
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カフェオレはどちらも大容量!
ブレンディのほうが色が濃いですね。

1 ドトール カフェ オ レ 内容量270ml 198円CIMG0789 (480x360)
製造者はオハヨー乳業。
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原材料名は生乳(50%未満)、砂糖、コーヒーと超シンプル。

・原材料もパッケージも超シンプル
・あっさり、すっきりしていてごくごく飲める
・食べながら飲むのにいいかも、サンドイッチに合いそう

苦み  ★☆☆
甘み  ★★☆
濃厚さ ★☆☆

パッケージに華やかさはなく味もパンチはきいていないながら、安心して飽きずに飲める美味しさがあります。

チルドコーヒーは若い女性を中心に購買層が増えているということなので、今回は結婚相手としての男性の職業に例えてみようと思います。

ドトールカフェオレは、たとえるなら、市役所におつとめの公務員さんでしょうか。
転勤がなく、家事もしっかりこなしてくれそうなところは、ドトールカフェオレの安定感と共通しています。

いうまでもないですがこのたとえは完全に私の独断と偏見に基づいています。


2 Blendy贅沢カフェオレ 内容量300ml 179円CIMG0772 (480x360)
製造者はトモヱ乳業株式会社
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原材料は生乳(50%未満)、コーヒー、乳製品、砂糖など。

・唯一の透明パッケージで中身が一目瞭然
・内容量はもっとも多い300ml
・色からもわかるようにドトールのカフェオレよりコーヒーが濃い
・食べながらというより食後に飲みたい感じ

苦み  ★★☆
甘み  ★★☆
濃厚さ ★☆☆

透明パッケージは自分に自信ありの証拠!?しっかりコーヒー感のある飲みごたえと大容量。
たとえるなら消防士さん。
体を鍛えていて、おまけに身分は公務員!
見た目的にも頼りがいがありそうなBlendy贅沢カフェオレそっくりです。


ここからはカフェラテです。
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本当は同じメーカーでカフェオレとカフェラテがあれば明確に飲み比べられると思ったのですが、それは見つけられませんでした。
しかし、Blendy贅沢カフェオレとMAXIM大人のカフェラテは販売者が同じ味の素ゼネラルフーヅなのです。
そこでまずはMAXIMから。

3 MAXIM大人のカフェラテ 内容量280ml 179円CIMG0787 (480x360)
製造者は古谷乳業(株)成田工場
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原材料名は乳製品、コーヒー、砂糖、乳糖、デキストリン。
カフェラテも、原材料名に「エスプレッソ」と書かれるわけではないのですね。

・パッケージに、「高圧抽出エスプレッソ」とあり、チルドコーヒー界でも「カフェラテ」=エスプレッソ+ミルクであることが一目瞭然
・Blendy贅沢カフェオレよりコーヒー感もミルク感も強い!クリーミー!
・これだけおやつに飲んでも大満足な感じ

実は、結局カフェオレもカフェラテも味は似たようなものなんだろうなと思っていたのです。
しかし今回飲み比べたこの2つは大きな違いがありました。

苦み  ★★☆
甘み  ★★☆
濃厚さ ★★★

濃厚なのに量もたっぷり。値段も手ごろでどんな人にも愛されそう。
たとえるなら営業職の会社員の方でしょうか。
人当たりが良さそうでトーク上手、ばりばり働いてくれそうなところは、MAXIM大人のカフェラテの万人受けしそうなところにぴったり。


4 深炒りカフェラテすっきり微糖 内容量300ml 175円CIMG0785 (480x360)
製造者はトモエ乳業です。
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原材料は生乳(50%未満)、コーヒー、乳製品、砂糖など。

これはファミリーマートのプライベートブランド、あじわいFamima Cafeの商品。
さて、こちらは販売者はユーシーシー上島珈琲株式会社なのですが、製造者がトモエ乳業でBlendy贅沢カフェオレと同じなのです。
(トモヱ乳業とトモエ乳業と表記に違いがあるのですが、ホームページを見ると同じ会社のようです。)

飲んでみると、こちらもはっきりした違いが。
ただこちらの違いはクリーミーとは真逆の方向で、かなりコーヒー感が強いのです。

・パッケージの書体が手書き風で可愛い
・アイスコーヒーにコーヒーフレッシュとガムシロップを入れた感じ
・コーヒーを苦手な人だと厳しいかも
・デスクに置いて、仕事をしながらずっと飲むのに適していそう

苦み  ★★★
甘み  ★☆☆
濃厚さ ★★☆

パッケージの可愛らしさに癒されつつ、仕事をしながら飲み続けるということで、たとえるなら専業主夫でしょうか。
どちらもキャリアウーマンをばっちり支えてくれそうです。


5 Caffe Latte(カフェラッテ) 内容量240ml 144円
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製造者は森永乳業、おなじみのマウントレーニアです。
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原材料は乳製品、砂糖・果糖ぶどう糖液糖、コーヒー、乳、乳化剤、香料。

これもパッケージ表面に、「ESPRESSO&MILK」とありました。
昔から目にしていたマウントレーニア、このシンプルなパッケージで「コーヒー&ミルク」じゃないよと伝えてくれていたのですね。

ちなみにこれも今回Wikipediaで知りましたが、日本では森永乳業が1991年に「カフェラッテ」を商標登録しているそうです。
確かにほかのメーカーは「カフェラテ」としている中、唯一の「カフェラッテ」表記。

・カフェラテ4種類のうちもっとも色は白っぽい
・甘すぎないけれどクリーミー
・コーヒー感も甘さも強くないためごくごく飲める
・おやつの時間にクッキーと一緒に飲みたい

苦み  ★★☆
甘み  ★★☆
濃厚さ ★★☆

焼き菓子と一緒に飲むのに適した優しい飲み心地、サイズも手頃な飲みきりサイズなので安心して買えます。
たとえるならパティシエかもしれません。
手に職を持っていて安心、なおかつ女性の気持ちをわかってくれそうなところは、甘い癒しを与えてくれるカフェラッテそっくり。


6 スターバックスディスカバリーズ シアトルラテ 
内容量200ml 210円
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製造者は高梨乳業株式会社。
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原材料は生乳(50%未満)、乳製品、コーヒー、砂糖など。

こちらは「カフェラテ」ではなく、「シアトルラテ」という商品名。
ただ説明として、ホームページにも「エスプレッソとクリーミーなミルクのカフェラテ」という表記があります。

・今回最も内容量が少ない、しかし値段は逆に最も高い
・コーヒー感が最も強い!苦みがある
・意外にもクリーミー感はなく、ミルクっぽい感じ
・明らかにコーヒー牛乳とは別物
・集中して楽しみたい感じ

冒頭でもお伝えしたように、私は自分の舌に自信がありません…。
そのため、感想が値段やスタバブランドに影響を受けているかもしれないことをご了承ください。

苦み  ★★★
甘み  ★★☆
濃厚さ ★★★

パッケージも高級感があり、飲んでいるだけでなんだか嬉しい。
コーヒー飲んでる!という実感があります。
ただコーヒーの苦みも強いので、コーヒーが苦手な人には向かないかも。

男性なら弁護士さんでしょうか。
私生活もおしゃれっぽく、いわずもがなの高収入。
ただ、華やかな私生活は女性に不安感を与えそう。
シアトルラテのハイステータス感と高価格、飲み口のほろ苦さそっくりです。

まとめ
以上、いろいろ飲んでみましたが確かに違いはありました。
とはいえそれは「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いというより、それぞれのメーカーやターゲットの違いという気もします。
そしてどれも私の分類から言えば「おいしい」。
家族全員で全部美味しく飲みました。

そして最後にこれだけは言わせてください。
偉そうに飲み比べをしてきましたが、いままた目隠ししてもう一度すべてを飲んだとしても、味を見極める自信は全くないことを宣言します。

新宿でAED発見タイムマッチ


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先日私の職場にAED(自動体外式除細動器)が設置されました。
それを機に、AEDの使い方について講習を受けさせてもらったのですが、あまりの高性能に驚きました。
箱から取り出して起動させれば、何をすればいいかはほとんどAEDが教えてくれます。
練習でできてもいざというときに慌てずに立ちまわれるかは別問題ですが、かなり心強く思えたのは確かです。

持ってきてちゃんと活用できれば非常に役立ってくれそうなAED、どのくらい身近なものでしょうか。
最近街を歩いていてよく目にするし、東京都内には平成22年12月現在で34325台が普及しているらしいです。
しかし1分経過するごとに約10%助かる確率が減るらしく、そんな一刻を争う中、自分も動揺していてAEDを見つけることができるのか。
そこで、AED発見タイムマッチを1人でやってみることにしました。



オフィスビルや商業施設が多い場所のほうがたくさん設置されているだろうなということで、今回はこのルートを歩いて、AEDを探してみます。

大きな地図で見る
官公庁、駅、商業施設、宿泊施設、オフィスビルを含むコース設定!のはず。
都庁を出発して、新宿駅を通過、新宿伊勢丹をゴールとしました。
だいたい20分くらいで歩けます。

次に、このルート上の施設のAEDの設置場所をこちらのサイトで調べました。

・都庁
・京王プラザホテル
・新宿三井ビルディング
・新宿センタービル
・新宿駅
・ルミネエスト
・新宿三越アルコット
・新宿伊勢丹本館

以上の施設にはAEDが設置されているとのこと。
これらの施設の中で、どのくらいの時間でAEDを見つけることができるのか試していきます。

救急車を通報後、到着するまで平均6~7分かかるそうです。
そこで、今回のタイムマッチでは施設の入り口からタイムを計って7分以内に私がAEDを見つけることができるかを試します。
ルールは、
1 他の人に怪しまれないようにする
2 施設の人にAEDの場所を聞かない(今誰か必要としている人がいるのかと誤解されてしまうといけないので)
3 10分探しても見つからなかったらあきらめる
4 AEDが複数設置してあるとしても、1台見つければクリア


スタート地点は都庁です。
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そびえたっています。

ここはすぐに見つかるはず…と思ったら正面入り口から入ってすぐ目の前にありました。
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人が写ってしまわないよう避けたためアングルが偏っていてすみません。
しかも…ルール1「怪しまれない」を優先したためストップウォッチを一緒に撮影できませんでした。
5秒くらいで発見しました。

都庁
見つけやすさ ★★★
探しやすさ  ★☆☆(警備員さんが多すぎる)



あっさり見つかった都庁舎を退散して、お隣の京王プラザホテルに向かいます。
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2階玄関から入って、ストップウォッチをスタート。
2階の本館に続いて、そのままつながっている南館も探しましたが見つかりません。

2分経過した時点で3階ロビーフロアに向かいました。
3分経過して、あ!見つけたと思って立ち止ってみたら非常電話でした。
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その直後、ロビー近くにやってきて都庁側正面玄関をチェックしたら、ありました!
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タイムは4分17秒でした。

京王プラザホテル
見つけやすさ ★★☆ 
探しやすさ  ★★★ (お客様が多いため自由に歩き回れます)


京王プラザホテルは3階ロビーフロアに2つ入口があるため、もうひとつの駅側玄関にもまわってみたのですが、こちらではAEDは確認できませんでした。


続いてお向かいの新宿三井ビルディングです。
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オフィスビルですがレストランやコンビニも入っています。

こちらはAED設置場所についてヒントがあるのです。
検索すると、「新宿三井ビルディング (1F防災センター前)」と出てきます。
というわけで、入口でストップウォッチをスタートさせたらすぐにフロアマップを見に行きました。

防災センターは1階の奥にあったので、ずんずん進んで…

すぐに見つかりました!
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記録は1分6秒。

駐車場の目の前で誰もいなかったため、写真も怪しまれずに撮ることができました。

新宿三井ビルディング
見つけやすさ ★★★ (1階防災センター前というヒントに大助かり)
探しやすさ  ★★★ (オフィスビルですが商業施設もいっぱい入っているためうろうろしても大丈夫)



次は新宿センタービルです。
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こちらもヒントがありました。
「地下1階警備室」にあるとのこと!
フロアマップをみて向かいます。

こんな表示を発見。これは期待がもてます。
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そして警備室の前に来たのですが、こちらは警備室に窓口があって警備員さんが常駐されているのです。
その窓口のすぐ隣にAEDはあるものの、さすがに写真を撮ることができませんでした。
必死に撮った写真がこちら。
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この右手に警備室とAEDがあるのです…。
記録は2分38秒でした。

新宿三井ビルディング
見つけやすさ ★★☆
探しやすさ  ★★☆ (警備員さんがいるため近寄れず)



お次は新宿駅です。
新宿駅西口にやってきましたが、まずは新宿駅らしい写真を撮りたいと思って撮ったのがこちら。
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ここを起点にストップウォッチをスタートさせよう。
と思って、ふと右を見たら…。
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ほんのちょっと右にアングルをずらしたら、AEDありました!!

というわけで、記録は0.9秒。
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新宿駅西口を出て正面、やや右寄りの柱のところにあります。

新宿駅
見つけやすさ ★★★
探しやすさ  ★★★


新宿駅は西口だけでなくAEDが複数設置されているようですが、1台発見して新宿駅はクリアということで次へ。


今度は新宿駅直結のファッションビル、ルミネエストです。
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地下2階の入り口。すっかり春ですね。

ヒントはありません。
なんとなく、苦戦が予想される…。

まずはフロアガイドを見てみました。
すると、これは…!
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ピンボケ写真ですみません、1階のところにAED設置のマークがあります!

すぐ1階に上ります。
そして、いままでの経験を生かして警備室付近、もしくは出入口付近をチェック!!



しかし、今回はなかなか見つかりませんでした。
そもそもルミネエストの1階は駅直結のため、ほかのフロアよりも面積が小さいはずなのに…。

結局警備室を見つけただけで10分が経ってしまいました。
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ルミネエストでは発見できないまま終了です。

ルミネエスト
見つけやすさ ☆☆☆ (発見できませんでした)
探しやすさ  ★★★ (警備室近くも警備員さんが立っているわけではなかったので自由に探しまわれました)



少し歩いて、次は新宿三越アルコットです。
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こちら、3月末で閉店してしまうんですよね…。
地下2階フード&カフェのフロアに入っている店舗が好きだったのでとても残念です。

さて、今回もヒントがあります。
別館1階防災センターにあるとのこと!
まずはフロアガイドを探します。

と思ったものの、フロアガイドに別館の表示がありません。
どれを見ても建物は1つだけ。
確かに、いままで新宿三越に来て、別館に行ったという記憶はありません。
別館、どこだー!?

時間はどんどん経ちますが、どのフロアマップをみても別館への連絡通路が見つかりません。
AEDの場所を聞くのはルール違反ですが、別館の場所を聞くのはルールには抵触しないはず。
インフォメーションセンターで「すみません、別館というのはどう行けばいいのでしょうか」と聞いてみました。

すると、
「別館は確かにあるのですが、事務棟なのでお客様をご案内はしていないのですが…」
という返事。

というわけで、新宿三越アルコットのAEDは一般の人が見つけることはできないもののようです。
なにかあった時は店員さんが持ってきてくれるということで…。

新宿三越アルコット
見つけやすさ ☆☆☆ (実物を目にすることはできませんでした)
探しやすさ  ☆☆☆ (別館には立ち入れなかったので)



最後は新宿伊勢丹です!
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新宿伊勢丹のデパ地下が大好きです。
なんだか独特の照明がなされていると思うのです。
きらっきらで、非日常感があふれていて、すべてが特別なごちそうに見える…。

1階正面玄関から入りました。
ストップウォッチをスタートさせます。

まずは出入り口付近を探しますが…見つからず、フロアマップを見ていきます。
ルミネエストのマップにあったようなAED設置のマークもなく、警備室や防犯センターの表示も見つかりません。

しかし大変な表示を見つけてしまいました。
「館内での写真撮影はご遠慮ください」とのこと!
ということは、AEDが館内にあったときは写真に収めることはできないのか…。

それにしても伊勢丹本館は出入り口が多い!
この出入口を1つずつ見ていくだけでタイムアップを迎えそう…。
そう思いながらまわっていると、最初に入った出入口からほとんど1周間近のパーキング側玄関2で見つけることができました。
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かろうじて建物の外だったので、写真を撮れてよかった。
記録は5分54秒。もうすぐ救急車が到着するはずのタイム。

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画像の一番下の正面玄関から入って、反時計回りにまわって、本館パーキング側と書かれた出入口で発見しました。

新宿伊勢丹
見つけやすさ ★☆☆
探しやすさ  ★★★ (とにかく人が多く怪しまれずに探せますが、逆に混雑しているため歩きにくい)


以上8か所を巡ったまとめ
1 AEDは入口付近もしくは警備員さんの近くに設置されていることが多い
2 もしものときは警備員さんに言えばすぐに持ってきてくれると考えられる
3 AEDが設置されていることが分かっても、実際にどこにあるかは意外と見つからない

ということで、緊急時にも慌てず自分のできることを的確にこなせる人間になりたいです。

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