甘いもののお店で、いちばん甘くないものを探しました
デイリーポータルZで記事が公開されました。
「この店でいちばん甘くないものをください」
甘いもののお店で、そのお店でいちばん甘くない商品を探す(しょっぱいメニューは除く)という企画です。
思ったよりもどれも甘くて、スイーツ店の矜持を感じました。

画像は記事とは関係ないのですが、最近食べて「おぉ~これは甘いぞ!」と思ったレモンパイ

目が覚めるくらい酸っぱく、かつ甘いレモンクリームがたっぷり。
メレンゲに癒しを求めると、これまた甘いのです。
でも全体のバランスがとれていておいしかったのですが、
パンチの強さが印象に残りました。
取材でミスドに行ったのですが、撮影後原稿を書く間に期間限定のメニュー「塩ドーナツ」が登場していました。
しょっぱいメニューとして記事の対象から除外してもよかったのですが、
気になって後日買ってきたところ、なんとも印象に残る味だったので、
ボーナストラックとしてまとめの後にレポートを載せてもらいました!
最後までスクロールして読んで頂けるとありがたいです。
「この店でいちばん甘くないものをください」
甘いもののお店で、そのお店でいちばん甘くない商品を探す(しょっぱいメニューは除く)という企画です。
思ったよりもどれも甘くて、スイーツ店の矜持を感じました。

画像は記事とは関係ないのですが、最近食べて「おぉ~これは甘いぞ!」と思ったレモンパイ

目が覚めるくらい酸っぱく、かつ甘いレモンクリームがたっぷり。
メレンゲに癒しを求めると、これまた甘いのです。
でも全体のバランスがとれていておいしかったのですが、
パンチの強さが印象に残りました。
取材でミスドに行ったのですが、撮影後原稿を書く間に期間限定のメニュー「塩ドーナツ」が登場していました。
しょっぱいメニューとして記事の対象から除外してもよかったのですが、
気になって後日買ってきたところ、なんとも印象に残る味だったので、
ボーナストラックとしてまとめの後にレポートを載せてもらいました!
最後までスクロールして読んで頂けるとありがたいです。
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家電量販店の中で営業しているカフェ
デイリーポータルZで記事を書きました。
「家電量販店の中にあるカフェめぐり」
八重洲のConcept LABI TOKYOの中にあるカフェが好きでよく行っていたのですが、
冷蔵庫に囲まれた環境にあるカフェって、よく考えたら変な状況だなと思ったのがきっかけです。

メニューも店内も、ごくごく普通のカフェなのですが、窓ガラス一枚挟んで外は冷蔵庫売り場。
なのにすごく居心地がいいんです。
それでほかの家電量販店にもカフェってあるのかなと調べて、いろいろ巡ってきました。
個性的で、それでいてどこも居心地がよかったです。

ところで今回巡ったのがすべて都内のカフェで、都内在住在勤の方とかでないと全然関係ない話というか…。
カフェガイドの記事として成立しても、読み物として面白く書くって難しいなぁと改めて悩みました。
カフェに来る機会がない方が読んでも楽しんでもらえるようにするのってほんと難しいですね…。
あと、つい文章がくどくなりがちで長くなってしまうんですよね。
もっとさらっと読めるような工夫もしたいのですが…。
今更なのですが、いろいろ課題に向き合う記事となりました。
「家電量販店の中にあるカフェめぐり」
八重洲のConcept LABI TOKYOの中にあるカフェが好きでよく行っていたのですが、
冷蔵庫に囲まれた環境にあるカフェって、よく考えたら変な状況だなと思ったのがきっかけです。

メニューも店内も、ごくごく普通のカフェなのですが、窓ガラス一枚挟んで外は冷蔵庫売り場。
なのにすごく居心地がいいんです。
それでほかの家電量販店にもカフェってあるのかなと調べて、いろいろ巡ってきました。
個性的で、それでいてどこも居心地がよかったです。

ところで今回巡ったのがすべて都内のカフェで、都内在住在勤の方とかでないと全然関係ない話というか…。
カフェガイドの記事として成立しても、読み物として面白く書くって難しいなぁと改めて悩みました。
カフェに来る機会がない方が読んでも楽しんでもらえるようにするのってほんと難しいですね…。
あと、つい文章がくどくなりがちで長くなってしまうんですよね。
もっとさらっと読めるような工夫もしたいのですが…。
今更なのですが、いろいろ課題に向き合う記事となりました。
卵と「あともう一品」だけで作るケーキ
今日デイリーポータルZで記事が公開になりました。
卵と「あともう一品」だけでケーキを作る
久しぶりの料理記事の感じがします。
自分で作って自分で写真を撮って、自分で食べて自分で書くという、
完全一人の作業は久々で、今回非常に不安でした(いつも不安なんですが)。
アボカドの記事のときは、編集部の古賀さんや友人に試食してもらったので、
自己完結じゃないというか、自己満足じゃないというか、意見を聞きながら~という安心感がありました。
また、取材ものや、市販品のレポート記事は「相手がいる」という感じがしていて心強さがあります。
誰も興味なくたって、自分が楽しいからいいじゃないかという免罪符があってよかったです。

唐突にドトール写真すみません。
ドトールが大好きです。
いまイチオシのドトールのイチゴショートケーキとミラノサンドという夢のランチをしたので、記念撮影しました。

このケーキ、すごいと思うんです。
生フルーツは日持ちしないので、コーヒーショップのケーキはフルーツなしが基本だと思うのですが、
そこに苺投入!ってだけでまずすごい。
そしてこの苺がちゃんとおいしい。
さすがに間に挟んであるのは苺ジャムなのですが、甘くておいしいからむしろよし。
14時からのケーキセットは550円でドリンク付きなのもすごい。
おそらくこの苺のショートケーキは3月いっぱいなのかなと思うので、
それまでにまた食べに行かなければ・・・。
というわけで、やはりケーキはクリームとフルーツを乗せたいという結論でした。
卵と「あともう一品」だけでケーキを作る
久しぶりの料理記事の感じがします。
自分で作って自分で写真を撮って、自分で食べて自分で書くという、
完全一人の作業は久々で、今回非常に不安でした(いつも不安なんですが)。
アボカドの記事のときは、編集部の古賀さんや友人に試食してもらったので、
自己完結じゃないというか、自己満足じゃないというか、意見を聞きながら~という安心感がありました。
また、取材ものや、市販品のレポート記事は「相手がいる」という感じがしていて心強さがあります。
誰も興味なくたって、自分が楽しいからいいじゃないかという免罪符があってよかったです。

唐突にドトール写真すみません。
ドトールが大好きです。
いまイチオシのドトールのイチゴショートケーキとミラノサンドという夢のランチをしたので、記念撮影しました。

このケーキ、すごいと思うんです。
生フルーツは日持ちしないので、コーヒーショップのケーキはフルーツなしが基本だと思うのですが、
そこに苺投入!ってだけでまずすごい。
そしてこの苺がちゃんとおいしい。
さすがに間に挟んであるのは苺ジャムなのですが、甘くておいしいからむしろよし。
14時からのケーキセットは550円でドリンク付きなのもすごい。
おそらくこの苺のショートケーキは3月いっぱいなのかなと思うので、
それまでにまた食べに行かなければ・・・。
というわけで、やはりケーキはクリームとフルーツを乗せたいという結論でした。
いかいかクッキーを食べる記事を書きました
デイリーポータルZの、うるう日特別企画「イカはうまい」に記事を書きました。
「いかいかクッキーを食べた、そして炙った」

イカの粉末やイカ墨が入ったクッキーなので、イカとみなして炙ってみました。
イカの味はともかく、クッキーって温めるとおいしいですね・・・!
写真、焦げていますが。
焼立てがよみがえります。
今回の記事のためにクッキーを30枚取り寄せてしまいました。
おみやげに使われることが多いだろうお菓子だからか、全部個包装です。
とはいえ、函館に旅行に行ったと勘違いを招くので配るのもはばかられるので、
コツコツと食べて行きたいと思います。
いま、本物のイカが食べたくて仕方ありません。
「いかいかクッキーを食べた、そして炙った」

イカの粉末やイカ墨が入ったクッキーなので、イカとみなして炙ってみました。
イカの味はともかく、クッキーって温めるとおいしいですね・・・!
写真、焦げていますが。
焼立てがよみがえります。
今回の記事のためにクッキーを30枚取り寄せてしまいました。
おみやげに使われることが多いだろうお菓子だからか、全部個包装です。
とはいえ、函館に旅行に行ったと勘違いを招くので配るのもはばかられるので、
コツコツと食べて行きたいと思います。
いま、本物のイカが食べたくて仕方ありません。
糖度計との出会い
記事を書きました。
「おそらく日本一甘い醤油、まぐろのホルモン、アイスがライバルの焼き芋」
取材に行きました!
この日ちょっと風邪気味で、前日から鼻が詰まって味を感じない!というトラブルを抱えていたのですが、
取材直前に鼻が通って、危機一髪でした。
せっかく試食させていただくのに、味が分からないところでした。
それにしても、味覚ってかなりの部分を香りがしめているのだなと思いました。
舌だけだと、甘いかしょっぱいか辛いか苦いか・・・くらいしかわからなくて、
数日はほんと味気ない食事でした。

記事に登場するお醤油です。
取材で頂いてきたので、後日糖度を計測してみようということになったのですが、
デイリーポータルZ頻出の糖度計、ついに私も関与する日が・・・と身震いしました。
記事にも出てきますが、結果は50度越えで、低糖度のジャムと変わらないということでした。
ちなみにコーラは11度、普通のお醤油は37度と教えてもらったのですが、
なんだか混乱します。
確かに私もいろんなものを計りたい!と思ってしまいました。
甘いもの好きなのに、お醤油を甘くしようという発想はありませんでした・・・。
甘党王国九州、いつか行ってみたいです。
「おそらく日本一甘い醤油、まぐろのホルモン、アイスがライバルの焼き芋」
取材に行きました!
この日ちょっと風邪気味で、前日から鼻が詰まって味を感じない!というトラブルを抱えていたのですが、
取材直前に鼻が通って、危機一髪でした。
せっかく試食させていただくのに、味が分からないところでした。
それにしても、味覚ってかなりの部分を香りがしめているのだなと思いました。
舌だけだと、甘いかしょっぱいか辛いか苦いか・・・くらいしかわからなくて、
数日はほんと味気ない食事でした。

記事に登場するお醤油です。
取材で頂いてきたので、後日糖度を計測してみようということになったのですが、
デイリーポータルZ頻出の糖度計、ついに私も関与する日が・・・と身震いしました。
記事にも出てきますが、結果は50度越えで、低糖度のジャムと変わらないということでした。
ちなみにコーラは11度、普通のお醤油は37度と教えてもらったのですが、
なんだか混乱します。
確かに私もいろんなものを計りたい!と思ってしまいました。
甘いもの好きなのに、お醤油を甘くしようという発想はありませんでした・・・。
甘党王国九州、いつか行ってみたいです。
大好きなアボカドの記事を書きました
アボカドが好きで、アボカドに関して何か書きたいと思っていたので、
こんな記事を書きました。
「バレンタインデーに!チョコレートアボカドのご提案」
http://portal.nifty.com/kiji/160119195525_1.htm
いつもはおかずとして、薬味たっぷりのところにお醤油をかけて食べるのが好きなのですが、
今回は甘く食べるアボカドを紹介しています。

アボカドの皮を器にして盛り付けたのですが、
皮の底が安定しなくてすぐ倒れてくるため、
お皿に置いた直後に撮影、しかし間に合わず傾く…というのを繰り返してなんとか撮ったものです。
よくお店でアボカドの皮を器にした料理が出てきますが、どうやって立たせていたっけ…よく見ておけばよかった。
友人に試食をしてもらって感想を聞いたのですが、
てっきりほめてくれるかと思いきや、意外に評価が厳しかったのがショックでした。
最初にもらった感想には、
「若干の嘔吐感」
という言葉まで…。
確認したところ、「これは言い過ぎた、きっと私だけだ」と言ってくれたので、
その部分だけは感想分からカットさせてもらいました…。
アボカド自体をあまり好きじゃない人だったからと信じたい。
ほんとにおいしいんですよ~!!
こんな記事を書きました。
「バレンタインデーに!チョコレートアボカドのご提案」
http://portal.nifty.com/kiji/160119195525_1.htm
いつもはおかずとして、薬味たっぷりのところにお醤油をかけて食べるのが好きなのですが、
今回は甘く食べるアボカドを紹介しています。

アボカドの皮を器にして盛り付けたのですが、
皮の底が安定しなくてすぐ倒れてくるため、
お皿に置いた直後に撮影、しかし間に合わず傾く…というのを繰り返してなんとか撮ったものです。
よくお店でアボカドの皮を器にした料理が出てきますが、どうやって立たせていたっけ…よく見ておけばよかった。
友人に試食をしてもらって感想を聞いたのですが、
てっきりほめてくれるかと思いきや、意外に評価が厳しかったのがショックでした。
最初にもらった感想には、
「若干の嘔吐感」
という言葉まで…。
確認したところ、「これは言い過ぎた、きっと私だけだ」と言ってくれたので、
その部分だけは感想分からカットさせてもらいました…。
アボカド自体をあまり好きじゃない人だったからと信じたい。
ほんとにおいしいんですよ~!!
チャーハンを10種類作る
チャーハンをいろんな作り方で10種類作って食べ比べるという記事を書きました。
「チャーハンの作り方知ってる10種類全部試す」
チャーハンがいつもうまく作れないのですが、
テレビやネットで紹介されているいわゆる裏技で作ったら美味しくできるのかなと思い
試してみました。
結果として、満足するチャーハンが作れるようになりました!
チャーハンって、飽きないからすごいなぁと思います。
記事を書くのにたくさんチャーハンを作って食べたのに、
その後も頻繁に食卓にのぼっています。
裏技で作ったしらすチャーハン。

私の実の祖母が登場します。
読んで頂けたら嬉しいです。
「チャーハンの作り方知ってる10種類全部試す」
チャーハンがいつもうまく作れないのですが、
テレビやネットで紹介されているいわゆる裏技で作ったら美味しくできるのかなと思い
試してみました。
結果として、満足するチャーハンが作れるようになりました!
チャーハンって、飽きないからすごいなぁと思います。
記事を書くのにたくさんチャーハンを作って食べたのに、
その後も頻繁に食卓にのぼっています。
裏技で作ったしらすチャーハン。

私の実の祖母が登場します。
読んで頂けたら嬉しいです。
甘いハンバーガーを作りました

デイリーポータルZに「本気のスイーツバーガーを作る」という記事を書きました。
見た目は普通のハンバーガーだけれど、中身は全部甘いものというハンバーガーを作って食べるという話です。
今回、おいしくなる要素しかないな・・・と思ったのですが、
思った通りおいしくできました!(胸を張って!)
バンズやブラウニー、マスカット、りんごは余ったのですが、
夫のお弁当になりました。
(さすがに冷凍ハンバーグを挟んでスイーツじゃないバーガーにしてます)

企画の話をしていなかったので、
なぜお弁当がハンバーガー!?しかも2つ!?と驚いたらしいです。
ビスコを大きくしました

デイリーポータルZに、「ビスコを大きくする」という記事を書きました。
大人になると食べやすさや日持ちを考えて、大きな食べ物に臆病になってるなー、
食べ物が大きいということを単純に喜びたい!という初期衝動からビスコを巨大化させてみました。
26倍くらいの大きさのビスケットを焼いたのですが、
合計で6枚焼いたところ、最終的に全部割れました・・・。
大きな板チョコはあるのに、大きなビスケットやクッキーが売っていない理由がわかりました。

見た目は割れているし、味も本物にはあまり近づけなかったのですが、
大きな食べ物はみるだけでやはり嬉しくなってきます。
読んでいただけたら嬉しいです。
「UCC CHAMPION’S CAFE」オープニングセレモニー
UCCさんからの招待で、「UCC CHAMPION’S CAFE」
オープニングセレモニーに参加させていただきました。
国際コーヒー機関が10月1日を「国際コーヒーの日」に制定したことを記念して、
世界各国から厳選したコーヒーを
コーヒー大会タイトルホルダーが最高の技術で提供するカフェ、
「UCC CHAMPION’S CAFE」をオープンするということで行われたイベントです。

三田線の御成門駅から徒歩1分の場所なのですが、会場に向かって歩いているときからすでにコーヒーのいい香りが・・・。
会場内には大きな焙煎機が設置されていました。

会場はこんな感じです。


世界51の国や地域のコーヒー豆があるということで、
生の豆の展示から、

焙煎したもの、挽いたものまであって、香りが楽しめるようになっています。

ウェルカムコーヒーとして試飲もさせていただきました!

生の豆を見て、挽いた香りを楽しんでからコーヒーを味わうなんて初めての体験です。
もちろん飲み比べもできます。
こっちは酸味が強くて、こっちは軽い味わいだな~なんて楽しませて頂きました。
会場内には、家庭で楽しめるコーヒーグッズや、

お店用の機械まで、コーヒーに関するさまざまな展示があります。

さて、いよいよセレモニーが始まりました!
まずは、主催者であるUCCホールディング株式会社 グループ代表
上島 達司 代表取締役会長による主催者挨拶がありました。

上島珈琲の「上島」はお名前だったのだな~なんて実感。
近年のコーヒーブームによって、日本でのコーヒー消費量が増加して、
4、5年前は年間1人330杯だったのが今は350杯まで増えてきていること、
とはいえヨーロッパは年間1人700、800杯、さらに北欧は1000杯とのこと、
日本でもブームに終わることなく普及に勤しんでいきたいとおっしゃっていたのが印象的でした。
日本人はだいたい平均1日1杯くらいになるのですね。
お子さんやコーヒーが苦手な方は飲まないから、意外と多いなという印象でしたが
缶コーヒーやインスタントコーヒーなども含めるとそのくらいになるのかも。
続いては、駐日エチオピア連邦民主共和国大使館
特命全権大使 マルコス・タクレ・リケ閣下による来賓挨拶でした。

今日のこのイベントのお祝いの言葉と、
UCCが企業の社会的責任を果たし、森林保護や生産者支援へ尽力していることへの感謝が述べられました。
そして、駐日ザンビア共和国大使 特命全権大使
ンディヨイ ムリワナ ムティティ閣下より、
ザンビア共和国大統領から届いたサイン入りコーヒーカップが贈呈されました。

続いて、コーヒー抽出競技大会チャンピオン9名の方の紹介がありました。

代表して、2012年のサイフォンのチャンピオン
中村 太さんが挨拶をなさっています。
最後は出席者みんなでコーヒーで乾杯です。

フォトセッションもありました。

セレモニーのあとは、実際にチャンピオンの方々がサイフォンとハンドドリップそれぞれで淹れて下さったコーヒーの試飲です。


正直、豆の味わいで好きな方向性はあるのですが、
ハンドドリップとサイフォンで淹れたものの違いはあまりわからず好みはないので
いろいろ飲ませていただくと、「確かに味は違う!」「どれもおいしい!」
という感じで楽しませて頂きました。
ところで、今回のセレモニーでは司会進行をフリーアナウンサーの魚住りえさんがなさっていました。

図々しくも一緒にお写真をお願いしてしまいました。

今回の期間限定のカフェでは、1杯550円から2500円までのコーヒーがあるらしいのですが
中には希少性から高値になっていて、
実際にはあまりおいしくないというものもあるそうです(笑)
なんて正直なと思いましたが、そんなコーヒーこういう特別な場でしか出会えないなと。
そんなものまであるという貴重なカフェ、たった3日間で残念ですが
得難い経験をさせていただきました。
『UCC CHAMPION’S CAFE』概要
オープン日:10月1日(木)15:30~20:00
10月2日(金)10:00~20:00
10月3日(土)10:00~20:00
所 在 地:〒105-8577 東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル1階
UCCコーヒーアカデミー東京内
内 容:①世界51の国や地域のコーヒー豆をサイフォン、
ハンドドリップなどお好きな抽出方法を選択していただき、
フルサービスで提供
②珈琲の抽出は、UCCが誇るコーヒー抽出競技大会の
チャンピオンが行う
③会場内に設置した焙煎機で焙煎したての豆も販売
ホームページはこちらです。
オープニングセレモニーに参加させていただきました。
国際コーヒー機関が10月1日を「国際コーヒーの日」に制定したことを記念して、
世界各国から厳選したコーヒーを
コーヒー大会タイトルホルダーが最高の技術で提供するカフェ、
「UCC CHAMPION’S CAFE」をオープンするということで行われたイベントです。

三田線の御成門駅から徒歩1分の場所なのですが、会場に向かって歩いているときからすでにコーヒーのいい香りが・・・。
会場内には大きな焙煎機が設置されていました。

会場はこんな感じです。


世界51の国や地域のコーヒー豆があるということで、
生の豆の展示から、

焙煎したもの、挽いたものまであって、香りが楽しめるようになっています。

ウェルカムコーヒーとして試飲もさせていただきました!

生の豆を見て、挽いた香りを楽しんでからコーヒーを味わうなんて初めての体験です。
もちろん飲み比べもできます。
こっちは酸味が強くて、こっちは軽い味わいだな~なんて楽しませて頂きました。
会場内には、家庭で楽しめるコーヒーグッズや、

お店用の機械まで、コーヒーに関するさまざまな展示があります。

さて、いよいよセレモニーが始まりました!
まずは、主催者であるUCCホールディング株式会社 グループ代表
上島 達司 代表取締役会長による主催者挨拶がありました。

上島珈琲の「上島」はお名前だったのだな~なんて実感。
近年のコーヒーブームによって、日本でのコーヒー消費量が増加して、
4、5年前は年間1人330杯だったのが今は350杯まで増えてきていること、
とはいえヨーロッパは年間1人700、800杯、さらに北欧は1000杯とのこと、
日本でもブームに終わることなく普及に勤しんでいきたいとおっしゃっていたのが印象的でした。
日本人はだいたい平均1日1杯くらいになるのですね。
お子さんやコーヒーが苦手な方は飲まないから、意外と多いなという印象でしたが
缶コーヒーやインスタントコーヒーなども含めるとそのくらいになるのかも。
続いては、駐日エチオピア連邦民主共和国大使館
特命全権大使 マルコス・タクレ・リケ閣下による来賓挨拶でした。

今日のこのイベントのお祝いの言葉と、
UCCが企業の社会的責任を果たし、森林保護や生産者支援へ尽力していることへの感謝が述べられました。
そして、駐日ザンビア共和国大使 特命全権大使
ンディヨイ ムリワナ ムティティ閣下より、
ザンビア共和国大統領から届いたサイン入りコーヒーカップが贈呈されました。

続いて、コーヒー抽出競技大会チャンピオン9名の方の紹介がありました。

代表して、2012年のサイフォンのチャンピオン
中村 太さんが挨拶をなさっています。
最後は出席者みんなでコーヒーで乾杯です。

フォトセッションもありました。

セレモニーのあとは、実際にチャンピオンの方々がサイフォンとハンドドリップそれぞれで淹れて下さったコーヒーの試飲です。


正直、豆の味わいで好きな方向性はあるのですが、
ハンドドリップとサイフォンで淹れたものの違いはあまりわからず好みはないので
いろいろ飲ませていただくと、「確かに味は違う!」「どれもおいしい!」
という感じで楽しませて頂きました。
ところで、今回のセレモニーでは司会進行をフリーアナウンサーの魚住りえさんがなさっていました。

図々しくも一緒にお写真をお願いしてしまいました。

今回の期間限定のカフェでは、1杯550円から2500円までのコーヒーがあるらしいのですが
中には希少性から高値になっていて、
実際にはあまりおいしくないというものもあるそうです(笑)
なんて正直なと思いましたが、そんなコーヒーこういう特別な場でしか出会えないなと。
そんなものまであるという貴重なカフェ、たった3日間で残念ですが
得難い経験をさせていただきました。
『UCC CHAMPION’S CAFE』概要
オープン日:10月1日(木)15:30~20:00
10月2日(金)10:00~20:00
10月3日(土)10:00~20:00
所 在 地:〒105-8577 東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル1階
UCCコーヒーアカデミー東京内
内 容:①世界51の国や地域のコーヒー豆をサイフォン、
ハンドドリップなどお好きな抽出方法を選択していただき、
フルサービスで提供
②珈琲の抽出は、UCCが誇るコーヒー抽出競技大会の
チャンピオンが行う
③会場内に設置した焙煎機で焙煎したての豆も販売
ホームページはこちらです。